漆黒から薄墨、さらに彩り豊かに・・・

墨職人であり墨絵画家・墨工房紀州松煙代表堀池雅夫が講師で墨絵の楽しみ方学ぶ講座です。

彩煙墨とその特徴

彩煙墨は堀池が30年ほど前に最初の1色を作り、以後コツコツと色数を増やし、現在40色程の色があります。
黒い墨と同じく…

  1. 水を弾くもの以外に描け
    例 和紙、洋紙、布、皮、木、石
  2. 退色しにくく、水をかけても滲みません。
  3. 色の混合がしやすく、グラデーションが美しい
  4. 滲み、ぼかしが描けます。

などの優れた特徴があります。

堀池は職人と墨絵画家の2つの顔を持ち、作る立場と描く立場から彩煙墨の特徴を熟知しています。如何にして「墨絵の世界」「色の墨・彩煙墨」に興味を持って頂くか。その最初の一歩の後押しをする講座です。

色鮮やかな墨「彩煙墨」で描く墨絵の魅力

彩煙墨を使うと、従来の"黒一色"の墨絵とは異なる世界が広がります。

  1. 墨の世界観を壊さずに「色」を表現できる
    絵具のように主張しすぎず、墨の静けさや余白の美を保ちながら色を添えられるため、 ・花の淡い色 ・風景の空気感 ・人物の血色や衣の色 などを自然に表現できます。
  2. にじみが色に奥行きを与える
    彩煙墨は薄めるほど透明感が増し、紙の上で柔らかく広がります。 この"にじみの美しさ"が、 ・水の揺らぎ ・霧や霞 ・光の気配 といった、墨絵ならではの情緒をより豊かにします。
  3. 色の重なりが独特の深みを生む
    彩煙墨は重ね塗りすると、絵具とは違う"深い層"が生まれます。 墨の黒と彩煙墨の色を重ねることで、静かで奥行きのある世界観が作れます。
  4. 初心者でも扱いやすい
    墨と同じように硯で磨り、水で濃淡を調整するだけなので、絵具よりもコントロールしやすく、墨絵初心者にも向いています。

"黒"だけじゃない墨絵の魅力を感じてみませんか?

彩煙墨は次のような作品で特に魅力を発揮します。

墨の静けさと色の柔らかさが共存するため、和の雰囲気を大切にしたい作品に最適です。

申込はこちらから
※実施日は、こちらからご連絡の上、
決定させて頂きます。
お電話でも承ります。
TEL 0739-49-0801

体験教室の流れ

墨工房紀州松煙の「墨絵体験」では、以下を体験していただけます。所要時間は約5時間です。

  1. 墨の使い方の基本
  2. 他の画材と異なる優れた特徴
  3. 実践の使い方と小作品作製
  4. その他、出来るだけご希望に沿う技法

また、ご希望により以後もSNSや、百貨店出展の際に継続的にフォローいたします。

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